顔認証の脆弱性について

数年前にも某ドラマで題材として使用されたり、最近ではとある人気アーティストのチケットの転売防止でも話題になっていたシステムが「顔認証」です。

昨今では、他にも多種多様のシステムが開発されています。指紋や虹彩認証なども良く利用されている認証方法だと思われますが、その信頼性についてはどうなのか、まだまだ課題も疑問も残る部分なのではないかと思います。

確かに、個人を識別するための「顔」というものは全く左右対称ではありませんし、似ている顔の人はいますが、何もかもが全く同じというのはかなり難しいかと思います。

ただ、最近話題に上っている「顔認証」での逃げ道として、眼鏡やメイクアップなどという単語が出てくるのは少し腑に落ちない状況ではあります。

そうなってくると「顔認証」ではなく、パーツを認証するという意味合いになってしまいがちです。システムを攻略しようとする人間が出てくる可能性も否めません。そのアイテムを装備することによって、システムの脆弱性を拡大される恐れが出てきます。

ただ、上記の脅威はネット上でやり取りされている情報に基づいてだけの事柄です。実際にはそんな簡単なものではないと認識した上で、正しく利用して行きたいと思います。